誰も、成功や発展を願います。
でも、その成功や発展が、何かを、誰かに犠牲を強いるものだったら、何かに、誰かに負担をかけるものだったら、その成功や発展は、砂上の楼閣のようにもろいものかもしれません。家族やパートナーなど身近な人に負担をかける、自身が病気になる、とすぐに崩れてしまう。

無理がなく、周囲にも負担がないものが必要です。ワークライフバランス。
自分のリソースを使って、メディアを使って、
メディアはいったん作ると、試行錯誤やメンテナンスは必要であるものの、ブランディングとなって、動いてくれます。

メディアの基礎を作るのがライティングです。

ブランディングを構築して、無理のないメディアを育てていくサポートをいたします。

子どもの受験や反抗期、家族の介護や病気が断続的に続いた時期があり、それは一部、今でも続いています。そんなとき、仕事に邁進できたり、器用にどちらも全力でやりこなすということができませんでした。

仕事のSNSや写真では、順調に進めているように見せても、裏ではしっちゃかめっちゃか。こんな生活に疲れてしまったというのが正直なところあります。

それに、家族を犠牲にした成功はもろいものです。それに、介護や病気は突然やってくるもの。それらに十分配慮しながらキャリアを築き、サービスを築いていくのが、持続的な生活を営むために必要なものではないでしょうか。

自分の、社員の、家族も自分も元気になるようなワークライフバランスを手に入れましょう。

そんな暮らしづくりを応援します

リソースを使って、無理なく、たゆまぬチャレンジを続けられるような仕事づくりを。日々アップデートしていく

社名の「コピス（coppice）」とは雑木林という意味です。
杉林、松林というように単一の林ではなく、多様な広葉樹や低木などがそれぞれの幹を伸ばし、枝葉を広げている林です。適度に光が入り、小動物の住処ともなっている。一つ一つが個性ですが、それが生き生きとしているのは周りが健康だから。人の手がなければなされません。

「ルーティング（rooting）」は、根を伸ばすのほか、応援するという意味もあります。長い年月をかけてのびのびとした健全な雑木林を作る、そのための根っこづくりから応援したいという想いを込めています。

自分も周りも健康な雑木林を作る。そのために健全な根っこづくりから応援します。